必ずやってくる犬の老化現象について

犬も人と同じく足がおぼつかなくなることや、食欲がなくなるなどの老化現象が現れます。そんな犬の老化現象についてご紹介致します。

犬は人間よりとても速いスピードで歳をとります。その為、老化現象に気づかず処置が遅れてしまうことも少なくありません。

老化のサインを予め知っておくことで、ドッグマッサージや動物病院に行くタイミングを逃さず、元気な体で過ごすことが出来ます。

こちらでは、犬の老化現象の主なサインについてご紹介致します。

目次

犬の年齢と寿命

いつから何をもってして老犬なのかははっきりと決められていませんが、一般的な基準として小型犬・中型犬なら8歳から、大型犬・超大型犬なら7歳から老化現象が現れると考えられています。

犬の寿命はおよそ10年から15年の間ですが、犬の10歳は人間の年齢に換算するとおよそ60歳から70歳と、飼い主が思っている以上の速さで歳をとっているのです。

老化のサイン

犬の老化現象のサインは普段の日常生活に突然現れ、そのサインも様々なものがあります。主なサインとして睡眠が長くなることや、起こしてもなかなか反応しなくなること、他の犬や猫に反応を示さなくなること、食欲の低下などが挙げられますが、必ずしも老化現象とは限らず、病気の場合もあります。

老化現象のサインの中には被毛や皮膚などの変化や、視力などの感覚の変化など気づきにくいサインもあるので、日頃から愛犬のしぐさを観察しておくことが大切です。

老犬の散歩と食事

犬も人と同じく、老化現象が現れたら生活環境を変えてあげる必要があります。特に毎日の散歩の仕方や食事は重要で、散歩では決して無理な距離や時間を連れ出すことがないように心がけ、食事はシニア用の高タンパク質、低炭水化物、低脂肪のドッグフードに変えてあげましょう。

olaola代表 八坂

愛犬は人の心を癒し、飼い主のみなさまに元気を与えてくれる存在です。

犬の整体とマッサージ専門店 Ola Olaでは、一般的なマッサージとは違い、犬の骨格や筋肉の構造を理解した上で行うマッサージを取り入れています。

アニマルマッサージを基本とした本格的なドッグマッサージになりますが、力を入れませんので安心してご利用頂けますし、老犬へのケアや介護にも役立ちますので、足腰の弱いわんちゃんにも最適です。

最寄り駅は相模線さがみ野駅または小田急線座間駅になりますので、東京都町田市や神奈川県周辺にお住まいで、ドッグマッサージに関するご質問がある方はお気軽にご相談ください。

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